日本の日中友好議員連盟代表の高村正彦元外相らが、
北京の人民大会堂で中国の習近平と会談した際、習近平は
「相手にとって核心的利益、重大な関心を持つ問題については
慎重な態度を取るべきだ」とか、「日中の政治家は無責任な発言を
すべきではない」とか言ったらしいです。
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http://mainichi.jp/select/news/20120504k0000e030126000c.html
この発言に対し高村正彦元外相らがどう答えたのか
書いてありませんが、きっと日本の政治家のことだから、
何の反論もせずに素直にウンウンと聞いていたんでしょう。
それにしても不思議なのは、この件に対する日本のマスコミの
反応です。
日本から日中友好議員連盟の代表として行っている人間に対し
尖閣諸島の問題を持ち出すのは、実に失礼な態度です。
日本の領土である尖閣諸島を東京都が購入するのに対し
中国がどうこう言うのは、内政干渉もいいところです。
でも、そのことに対し、日本のマスコミは何のコメントもしていない
ようです。
以前、河村たかし・名古屋市長が江蘇省南京市の訪日団の
表敬訪問に対して、「南京事件はなかったのではないか」と
発言したことに対してはさんざん非難しておいて、
習近平の発言には口をつぐんでいる国内のマスコミ。
いったい日本のマスコミはどっちを向いているんだ、と
言いたくなります。